王は言った、「あなたの主人の子はどこにおるのですか」。ヂバは王に言った、「エルサレムにとどまっています。彼は、『イスラエルの家はきょう、わたしの父の国をわたしに返すであろう』と思ったのです」。
彼らはわざわいである。彼らはカインの道を行き、利のためにバラムの惑わしに迷い入り、コラのような反逆をして滅んでしまうのである。
あなたがたは隣り人を信じてはならない。 友人をたのんではならない。 あなたのふところに寝る者にも、 あなたの口の戸を守れ。
偽りの証人は滅ぼされる、 よく聞く人の言葉はすたることがない。
すべて利をむさぼる者の道はこのようなものである。 これはその持ち主の命を取り去るのだ。
ひそかに、その隣り人をそしる者を わたしは滅ぼします。 高ぶる目と高慢な心の人を耐え忍ぶ事はできません。
あなたは愛する者と友とをわたしから遠ざけ、 わたしの知り人を暗やみにおかれました。
その舌をもってそしらず、その友に悪をなさず、 隣り人に対するそしりを取りあげず、
あなたは隣人について、偽証してはならない。
王はヂバに言った、「見よ、メピボセテのものはことごとくあなたのものです」。ヂバは言った、「わたしは敬意を表します。わが主、王よ、あなたの前にいつまでも恵みを得させてください」。